こんにちは。
ハム也です。
ハヤブサ消防団、6話はついに放火犯の正体が分かるぞ…!とドキドキしておりました。しかし太郎が分かったというシーンで終わり、視聴者はまだモヤモヤの状態です。
(※ネタばれあり)
▼6話の好きなところ
①太郎と真鍋の対峙
太郎が随明寺から出てくると、まるでそこにいるのを知っていたかのように真鍋がやってきました。(誰かが報告した…?)
太郎が真鍋のことを怪しんで町で調査していることについてずばりどういうつもりかと問い詰めます。太郎は落ち着いた様子で「消防団としての正式な調査です」と答え、ここのバチバチ感がとても緊張感があり良かったです。真鍋は表情こそはいつもの食えない笑みを浮かべておりますが、若干声のトーンが暗くなり「首を突っ込みすぎるのは三馬さんにとってよくない」と独り言のように言います。もう完全に悪役の台詞…!去り際も「頑張って次の火事を防いでください」と、もはや宣戦布告でした。その間、じと目で真鍋を睨んでいる太郎がかわいかったです。緊張感あるシーンだけとやっぱりかわいい。
②「三馬さんと私の何気ない毎日はずっと続きますか?」
さんかくの帰り道、立木さんの言葉が素敵でした。太郎の返事は「そう願っています」。もうほぼプロポーズ。尊い……。でも何度も思うのが立木さんはまだまだ怪しい。近々皆既日食があることも、何気ない話題のように感じますが、怪しい太陽のシーンが何度も出たり、ソーラーパネルの話題は外せない本作。太陽に関する話は今後何かに繋がってくるのか気になります。
▼7話以降気になること
①立木さん
太郎の家庭菜園が放火され、太郎にやりすぎだ、次の被害者が太郎自身だったらどうすると怒ります。心配するあまりに出た言葉にも聞こえますが、前回の不気味な笑みの件があるので、これからは隠さず私にも教えてくれという言葉は怪しすぎました。立木さんは本当に今は教団とは関係がないのでしょうか。
②和尚
さんかくで町おこし動画のお疲れ様会をしている途中、和尚さんも加わりました。用意してもらった牡丹鍋をつつきながら、和尚さんは昔お願いされて今のお寺を継いだ話などで盛り上がりました。その間に太郎とアイコンタクトをし、太郎は帰り道に立木さんに放火の犯人が分かったと発言しました。私はさんかくのシーンをそれぞれの台詞、動作などに注目しながら3回見ましたが、あのシーン中で誰が犯人なのか分かりませんでした笑
あのシーンは関係なく、お願いしていたアリバイ調査の結果を裏で聞いて、その結果誰だか分かったということなのでしょうか?
ハム也。